
衝撃的なニュースが入ってきました。
日本サッカー協会の田嶋幸三会長(62)が17日、新型コロナウイルスに感染している事が判明しました。
日本のサッカーの会長が感染したとの報道でネットではオリンピックが絶望ではないかなどとも言われ始まっています。
感染経路については2月28日に海外出張に行き、コロナウイルスに感染したセルビア協会会長が近くにいた事が有力との報道がされています。
田島会長は体調には問題はないようですので、一安心ですが今後のスポーツ界への影響が気になるところです。
今回コロナ報道で初めて名前を知った人も多いのではないでしょうか?
日本の会長ですので、素晴らしい経歴の持ち主ではないかと思い調べていきますので最後まで見ていってください。
本当にかなりの衝撃だなこれ
— でんぢゃらすカガシラ@多忙の毎日 (@kagashira) March 17, 2020
#田島会長
#コロナウイルス
サッカー田嶋会長 コロナ陽性で衝撃…JOCも「混乱してます」前日会議は発熱で欠席(デイリースポーツ) https://t.co/UUtYoQR2gd
田嶋幸三日本サッカー協会会長の経歴は?
田嶋幸三さんは1957年11月21日生まれの現在62歳になります。
出身は熊本になります。
ただ育ちは東京都世田谷区で、出身校は
世田谷区立用賀中学校
浦和南高校
筑波大学
このようになります。
田嶋会長はサッカーでも大活躍をしていて、中3年時には関東大会で優勝の経験があります。
その後、全国高等学校サッカー選手権大会で3度の優勝経験のある強豪である浦和高校に進学し、3年時にキャプテンとして高校選手権優勝という輝かしい実績がある方です。
ここまでの実績のある方ですが、なんとサッカーに対する魅力が無いと教員を目指し筑波大学に進学をしてしまいます。
大学時代はというと、それでもサッカーのセンスは抜群である事に変わりはなく、大学選抜にも選ばれています。
そして・・・その大学選抜の試合で活躍が評価され日本代表にも選出されています!
大学を卒業後は古河電気工業サッカー部【現ジェフユナイテッド千葉】に所属し、サッカーを続けながら大学院で勉強をしています。
ただ、サッカー選手として現役は短く、3年目のシーズンで古河電気工業サッカー部を辞めています。
このようなサッカーの経歴となります。
指導者から日本サッカー協会へ!
順風満帆のサッカー人生に感じますが、田嶋会長はその後指導者の道を目指す事になります。
西ドイツで2年半学びコーチライセンスを獲得
筑波大学大学院サッカー部コーチ
立教大学の助教授
筑波大学客員助教授
このような輝かしい実績もあります。
1999年にはU-15日本代表監督
2006年からは日本サッカー協会専務理事
2016年の3月から日本サッカー協会の会長に就任
このように素晴らしい経歴の持ち主である事がわかります。
スポーツ万能で頭の良い方ですので、サッカー協会の会長になるのも納得の経歴ではないでしょうか!
人柄や関係者からの評判について!
関係者かたの評判についてはあまり情報は出ていないようです。
会長ですので、周りは積極的な情報発信は出来ていないのかもしれません。
そんな中で出てきている情報としては
冷静な方である
温和な性格
感情的になるタイプではない
こういった情報は出ています。
悪評についてはほとんどなく、経歴通りの方なのかもしれません!
最後に!!
田嶋会長がコロナウイルスに感染したとの事ですが、重症化はしていないようです。
田嶋会長の素晴らしすぎる経歴に驚かされました。
1日も早く回復をし、サッカー界で活躍をしてもらいたいです!!