
※画像はイメージです
全国で猛暑が続いています。
心配される熱中症も各地で報道されています。
そんな中、埼玉県でも8月16日・17日で3人の死亡が
確認されています。
状況を見ていきます。
埼玉県の熱中症の概要
埼玉新聞の報道から見ていきます。
埼玉県は16、17日、熱中症とみられる症状で男女3人が死亡したと発表した。
今年の県内の熱中症とみられる死者は7人になった。
17日の熱中症が疑われる救急搬送は午後5時までに計143件で、年齢別は7歳未満1人、7~18歳未満6人、18~65歳未満55人、65歳以上81人で高齢者が半数以上を占めている。
程度別は死亡2人、重症5人、中等症53人、軽症83人。引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/cbe4143a6a9498bf9be203ca89edf54dc5966228
このような報道となっています。
今なんて窓開けて扇風機付けたって熱風が来るだけでむしろ水分奪われそうだし。
熱中症での搬送は中高年がほとんど。
もう昔の暑さとは質が違う事を認識しないとダメだよ。
電気代がとかエアコン苦手とか言ってる場合じゃない。
8月16日・17日の熱中症による死亡者の症例
埼玉新聞の報道を見ていきます。
(引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/cbe4143a6a9498bf9be203ca89edf54dc5966228)
このように報道されています。
タレントの所ジョージさんが話されていましたが、作業中にクラッとするなと思ったら、既に動けないそうですね。
助けも呼べない・動けないが続いて、悪化して亡くなってしまうようですね。
熱中症は起こさない、起きても助かるように誰かの目があるところで作業/運動/活動する、それが大事なようですね。
みんなの声を見ていきます。
クーラーかけても、なかなか温度下がらず、部屋にいるだけで、
息苦しいと思う。暑くて、呼吸しにくい。
窓を開けてもなかなか、外気の温度が高いので、
下がらない。締め切った部屋で、扇風機なんて、卒倒して倒れる。
危険だと思う。
エアコンがあるのに使わないのは、宝の持ち腐れ。
もはや、宝と言う程の代物ではなく生活必需品だと思うけど、高齢者はまだまだ電気代が嵩むイメージなのかな…。
命には代えられない。
朝から贅沢だなぁ~と思いつつも、電気代なんて命よりマシだし、
外出して散財するよりは良いやっと思い使ってる。
年齢がいった方の母親じゃなく、娘の方。
わからないなぁ〜。
他人事じゃぁないなぁって、思う。
みんなの声Ⅱ
エアコンとサーキュレーターをうまく併用して、体に直接風が当たらなくても部屋を涼しくすることもできるから、
誰かしら身近な人なんかがそのあたりを見てくれたらいいんだけどね。
エアコンも新しくしたのに冬寝る時寒いから使う程度。
昼間の室内温度は38℃超えてた。
水分摂ってから作業始めることにしたらしい。
喉乾いた、って思ってからじゃ遅いとか。
ネットの声
ネットの声も見ていきます。

他でいくらでも節約出来る事あると思いますが。
みんなの声Ⅲ
まぁ、高齢者は暑さや寒さを感じ難くなっているんだろうけど、いつ熱中症になってもおかしくない状態
ご家族や関わる人達が温度計などを見せて、命の危険がある事を伝えてあげないときっとエアコンを使用しないと思います。
トイレを心配されて水分もあまりとらない人も多いです。
まとめ
熱中症で命を落とすのは、埼玉県だけではありません。
日本中どこでも、あり得る事故です。
エアコンなどを付けて、水分・塩分なども
適時摂取して、家族みんなで注意し、
無事にこの酷暑の夏を乗り切っていきたいと思っています。
特に、ご高齢者には特別の注意が必要なようです。
早く涼しくなるといいですね。