
※画像はイメージです
コロナの影響でさまざまな業種に苦難が降りかかってきていますね。
売上90%減とか・・これでは家賃も払えないとか・・もう廃業するしかないとか・・
そんな中、小中学校の休校や飲食店の営業縮小などで新潟県内の牛乳の流通が滞っているといいます。
もちろん、新潟県だけではないでしょう。
酪農関係者の悲鳴です。
酪農関係者の苦しい状況をみていきます。
余る牛乳に悲鳴をあげる酪農関係者の報道・・
報道の内容をみていきます。
例年は、学校の長期休暇に合わせて牛乳の需要と供給のバランスを取る。供給が多くなるときは、その分をバターや練乳など乳製品の加工に回していた。
しかし今回は休校措置が突然決まった。同社の塚田正幸社長(71)は「生乳の供給は急に止められないため、タンクは満杯の状態だった。牛乳の生産が減った分をなんとか加工に回し、保存が利くようにして廃棄は免れた」と話す。
同社では、仕入れた生乳の年間平均13~14%ほどが給食用に回っている。その分の仕入れと販売は休校で止めており、レストランや洋菓子店などで使われる業務用の牛乳も営業縮小で需要が落ちている。在宅で生活する人が増え、家庭用の消費が少し増えているとはいえ、塚田社長は「やはり学校がいつ再開するかが分からないと、売り上げなどの先行きも見えない」と話す。
新潟県を含む北陸4県の酪農家から集めた生乳を、乳業会社へ仕入れる北陸酪農業協同組合連合会(北陸酪連、新潟市中央区)は、さらに苦しい立場だ。簡単に生産を止められないためだ。
2019年3月の県内の学校給食向けの牛乳生産量は409トン。それが20年3月は18.5トンと約20分の1にとどまった。一方、加工用の牛乳は257トンと、19年の約4倍に上った。乳業会社が生産量を落として、生乳の仕入れ量が減っていることもあり、給食用を含む、行き場を失った牛乳の多くが、加工用に回った形だ。
県内には加工工場が少なく、受け入れ先を探して、茨城や四国、九州の工場まで運ぶケースもあった。代表理事専務の佐野芳幸さん(66)は「なんとか生乳が廃棄にならないように、ギリギリで処理をしてきたが、今後も事態が続くようだと厳しくなってくる」と話す。
引用:https://mainichi.jp/articles/20200509/k00/00m/020/080000c
このような報道がされています。
報道内容の詳細・・
酪農関係者の切実な思いが伝わってきます。
1人1人の力は小さくても、小さな心がけが灯りをともすことだってあるかもしれません。
牛乳を使ったレシピ・・スイーツ編
一言コメント
牛乳を使ったスイーツは栄養も満点!
子どもたちも高齢者の方も、きっと大好き!
牛乳を使ったレシピ・・お料理編
一言コメント
牛乳はスイーツだけではないのです。
お料理にだって大活躍!
口当たりも優しくてランチにもディナーにも
もちろんモーニングにだって。。
みんなの声は?
https://twitter.com/kenkou080226/status/1259085953840234496
毎朝シリアルを食べ、バナナミルクを作り、ミルクティーを飲む。フルーチェにも多めに牛乳入れてる。我が家で格段に牛乳の消費量が増えた。明日もたくさん買おう。酪農家の皆さん、ありがとう。微力ながら、牛乳消費に貢献したい。 #牛乳 #牛乳で何作ろう
— けぼかぼ (@kebokabo) May 9, 2020
給食なく飲食店も自粛…余る牛乳、酪農関係者悲鳴「乳製品多めに買って」(毎日新聞) https://t.co/4Q7WB78sXD
— yu-saku (@exotic128) May 9, 2020
学校なくても、各家庭に配送してあげればよいのではないでしょうか…
もともと子供たちに必要な栄養として給食に出ているのですし…。
あまるなら、私はほしいですけど…。#牛乳
https://twitter.com/matsuko_poem/status/1259056781747056641
ネットの声
ネットの意見も見ていきます。
今日は牛乳鍋
簡単にはそうできないんだろうな。
簡単にはそうできないんだろうな。
※牛乳使った料理のレシピとか調べてみるか、、、
まとめ
なんだか、牛乳レシピ見ていたらお腹すいてきちゃいました。(^^♪
牛乳って飲むだけでなくて、いろいろな使い道があるんですね。
牛乳モウ1本、わが家でも消費してみます。