
※画像はイメージです
女性の携帯電話に届いた「賞金数十億円の当選メール」
那覇市の50代女性が現金6980万円をだまし取られたということです。
どういうことでしょうか?
報道を詳しく見ていきましょう。
事件の概要
琉球新報の報道を見ていきます。
那覇署は29日、2020年4月中旬から11月上旬ごろにかけて特殊詐欺事件が発生し、那覇市の無職の50代女性が現金6980万円をだまし取られたと発表した。
県警が認知する、過去5年間の1人当たりの特殊詐欺被害額で最も高く、20年の被害総額約2124万円(26日時点の暫定値)の3倍以上だった。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/8cf6b64bca4d8441c3810c40e6e2fd6e59eb5c11
このように報道されています。
身に覚えのない賞金当選は、無視しましょう!
・・・あ~あ、もったいない・・・。
状況について
◆琉球新報の報道によりますと・・
同署によると20年4月ごろ、女性が登録するサイトの事務局を名乗る者から女性の携帯電話に、賞金数十億円の当選を伝えるメールが届いた。
賞金を受け取るためには質問に全て回答するほか、そのためのポイントを現金で購入する必要があるとの説明だった。
女性は5万~500万円の現金を、県外の会社名義の口座に複数回にわたって振り込んだという。
女性の親族が警察に相談し発覚した。
県警は「身に覚えのない支払いを要求するメールは安易に開かず、警察などに相談してほしい」と注意を呼び掛けた。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/8cf6b64bca4d8441c3810c40e6e2fd6e59eb5c11
◆沖縄タイムスの報道も見ていきます。
署によると、女性は昨年4月ごろから自身のスマートフォンに「高額賞金が当せんした。受け取るには質問に答える必要がある。
回答を返信するためのポイントを購入する必要がある」などと記されたメールが数百回届いた。
女性は昨年4月中旬~11月上旬の間、ポイント購入の名目で、指定された県外の金融機関の口座に数百回にわたって、1回につき現金5万~500万円を振り込んでいた。
女性の家族がメールに気付き、昨年11月に署に相談して発覚した。引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/bc280cc66eb558a6e02bd6ef8ce69c8af4c783ad
このような報道となっています。
自分のところにも数えきれないほどのメールがくるけど無視してる。
だます方も数撃ちゃ当たるで手当たり次第やっているんだろうな。
那覇市とは・・
このような場所となります。
みんなの声を見ていきます。
「私はお金が無いので、先に当選金を振り込んでください。ソコから手数料を払います。」と言ったら、電話が切れてしまいました。
世間知らずなのかどちらにしても残念だね。
詐欺グループが高額賞金になっちゃったね。
想像したくないけど詐欺犯達笑いが止まらないだろうね。
そして豪遊そしてお金隠してる。
詐欺メールは出した時点では罪に問われないので、コロナ禍では毎日のように宛名と出所が無い機械的詐欺メールが送られてきますね。
しかも詐欺の刑は軽いので刑務所からすぐに戻ってきて再犯ですね。
今後も後を絶たないでしょう。
老後2000万問題さえ不安な当方には高額ですよ
金がある人だから払える額なんですね私は騙されてもとても払えない。。。。。
みんなの声Ⅱ

外国じゃないなら足つきそうだけど。
みんなの声Ⅲ
なぜか拒まれた。なんで?
ただ、7000万も持っていたことが羨ましい。
ひょっとしたらこの人にとって7000万はほんの小金程度なのかもしれない。
お金受け取るのにポイント必要とかおかしいって50代で、わからないのに、6000万ほどの金を持ってたのがすごい。
(アホかと思った)
まとめ
スゴイ金額ですね。
7000万円近くも振り込んでしまうなんて・・
どうして数百回にわたって振込む途中でも怪しいって思えなかったのでしょうか?
無くなってもいいお金だったら後悔もないかもしれませんが
50代とのことで、将来に向けての大切なお金だったらこの先が心配です。
それにしても、7000万円かぁ・・
振込むお金があって羨ましいというか、無くしてしまってお気の毒というか・・
ニュースを聞いて、複雑です。