
※画像はイメージです
春を十分感じないうちに、もう5月に入ってしまいました。
依然コロナウイルスの影響は留まるところを知りません。
でも、5月から徐々に暑くなってくるこの季節にマスク着用はちょっとキツイかもしれません。
その情報をみていきます。
5月以降のマスク着用には注意が必要!
この報道内容をみていきます。
マスクは通常、インフルエンザ予防や花粉症対策で冬から春に着用していました。しかし今年は、5月以降も新型コロナ感染予防で外出の際はマスク着用が求められています。また、外出の自粛が続いたことで例年に比べて暑さに慣れていない可能性があるので、これから暑くなる時期はより一層熱中症に注意する必要があると言います。どうしたら熱中症を予防できるのでしょうか。「顔は凹凸があり汗をかくので優れた放熱器官ですが、マスクをすると機能しません。その代わりに胸元や腕、できたら足首も露出して放熱するといいでしょう」(吉田院長)半袖やノースリーブなどのほか、男性もノーネクタイだけでなく半袖の開襟シャツなどで肌の露出面積を増やす必要がありそうです
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/18238073/
このような報道がされています。
昨年は全国で4448人が5月に救急搬送されています。(年間熱中症搬送者の6% 総務省消防庁)
マスク着用で熱中症が懸念されるわけは?
5月に熱中症は早いと思われるかもしれませんが、新型コロナウイルス感染予防でマスクを着用する人が多い今年は要警戒なのです。
✅外出の自粛が続いたことで例年に比べて暑さに慣れていない可能性があります。
✅顔は凹凸があり汗をかくので優れた方熱器官ですが、マスクをすると機能しません。
✅その代わりとして、胸元や腕、足首などを露出して放熱するといいそうです。
マスク着用時のその他の注意点
季節が変われば柔軟に対応も変えていかなければなりません。
これからは暑さ対策も(熱中症など)、重要になってきますね。
※熱中症の初期症状には、発熱・頭痛・全身倦怠感などあります。
(新型コロナウイルスの感染症状と似ていて、もしかして・・・と不安簡に襲われ精神的にも参ってしまうこともありそうです。)
熱中症の中等度、重度となりますと意識がもうろうとして正常な判断が難しくなる場合もあります。
一言コメント
これからのマスク着用は暑さとの闘いにもなりそうですね。
新型コロナウイルスも怖い! 熱中症も怖い!
例年以上の注意が必要です。
特にご高齢者には周りの人の気遣いがとても大切になってくると思われます。
マスクを着用すると・・
人は体内の熱を皮膚から放熱して体温の上昇を防いでくれます。
汗をかけば汗が蒸発するときの気化熱が放熱を助けます。
でも、マスクを着用しているとどうでしょうか。
マスクは顔の半分ほどを覆ってしまいます。
放熱が十分に行われず熱中症のリスクが高まります。その分、熱中症になりやすくなってしまうのですね。
今まではコロナウイルスの感染予防にも役立ち、顔も温かく感じられ、ある意味ではちょうど良かったのかもしれません。
でも、これからは・・・ちょっと勝手が変わってきますね。
みんなの声は?
いや本当に毎日酸欠かと思ってたけど熱中症かぁ
— sana (@hkpc4927) May 10, 2020
空気薄く感じて倒れそうになるもん https://t.co/Fyst06qiY1
https://twitter.com/yume8yume4shan/status/1259293218027393024
お昼ご飯食べてるとき以外ずっとマスク着けて仕事してるけど暑くてすごく鬱陶しい……
— かざり (@Kazari_forest) May 10, 2020
うちのオフィス女性多いからか空調が暖かめなんよ……コロナになる前に熱中症になったら嫌だなぁ
https://twitter.com/ken_jin_tou/status/1259300321588740096
マスクで熱中症ってガチでありえるから困るな…最近つけるのしんどくなってきた…
— TASK+@リゾート家具収集中 (@task03123) May 10, 2020
ネットの声
ネットの意見も見ていきます。
えーーー!
なんかうまくいかないなー!
ヤバいかも❗って思ったらマスクはずしてしゃがんで深呼吸して水分取って…ってやってた。
新型コロナ予防も大事だけど、熱中症も命に関わるからね❗
コロナ感染者も増えなきゃいいけど…
まとめ
マスクで熱中症が懸念!?
あちらが良ければ、こちらは・・
ですね。
上手くいかないものです。
具合が悪くなっても、コロナウイルスの感染なのか熱中症なのか
判断できかねるのも、これまたやっかい!
まずは熱中症にならないように、水分補給など考えられることを実践です!