
警視庁は13日、東京・世田谷区の玉川警察署、町田警察署、大塚署の
3つの警察署で、警察官あわせて3人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
日本の治安は大丈夫だろうか?
一日で都内の警察署3カ所も感染者がでるなんて
この報道を見てゆきます。
報道の内容を見てゆきます
TBSNEWSにて下記のような報道がありました。
警視庁は13日、東京・世田谷区の玉川警察署など3つの警察署で、警察官あわせて3人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
警視庁によりますと、玉川署刑事組織犯罪対策課の36歳の男性警部補は今月3日の勤務後に発熱し、13日、新型コロナウイルスへの感染が確認されました。警視庁は署員ら20人を自宅待機とする一方、本部からおよそ30人を支援のため派遣しました。
また、町田署地域課の24歳の男性巡査は今月9日に味覚の異常を訴え、13日、感染が確認されました。今月8日に感染が判明した町田署の23歳の男性巡査長と寮で同じ部屋だったということです。
さらに、文京区にある大塚署の留置担当の男性巡査長(43)の感染も確認され、警視庁職員の感染確認はあわせて10人となりました。(13日22:22)
引用https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200414-00000012-jnn-soci
玉川署では
玉川署の警部補は今月3日、けん怠感や発熱があったためPCR検査を受け、
13日陽性と確認されました。警部補は事件の捜査などで4人に接触しましたが、
症状を訴える人はいないということです。
町田署では
町田署の巡査は今月8日に感染が確認された巡査長と同じ寮の部屋で生活していて、
PCR検査で13日陽性の結果が出ました。
今月2日に交通事故の対応で1人と接触しましたが、症状はないということです。
大塚署では
大塚署の巡査長は、
今月8日に看病していた父親が感染したためPCR検査を受けたところ、1
3日、自身も感染が確認されました。
巡査長は留置場の担当で、周囲に症状を訴える人はいないということです。
警視庁は応援をだしました
警視庁は
3つの警察署で合わせておよそ50人を自宅待機とし、
警察署の機能を維持するため本部から応援を出しました。
警視庁では、これまでに警察官7人と交通安全協会の職員1人、
留置場に勾留中の男2人が感染しています。
警察署の画像は
3つの警察署で合わせておよそ50人を自宅待機となっております、
3人が感染で
50人が自宅待機、自分だけではなく
周りに影響を与える恐ろしい病気です!
感染しないためには予防を徹底しましょう。
玉川警察署の場所は