
※画像はイメージです
9月20日午後3時半ごろ、岩手県平泉町の町道で
近くに住む佐藤ケイ子さん(87)がバックしてきたトラックにはねられ
病院に搬送されましたが、死亡しました。
トラックを運転していたのは、佐藤ケイ子さんの息子です。
報道を見ていきましょう。
事故の概要について
IBC岩手放送の報道を見ていきます。
岩手県平泉町で20日、町道を横断していた80代の女性が、バックしていた息子が運転するトラックにはねられ死亡しました。
20日午後3時半頃、平泉町平泉の町道で、近くに住む無職・佐藤ケイ子さん(87)が道路を横断していたところ、バックで右から来たトラックにはねられました。
佐藤さんは病院に運ばれましたが、およそ2時間後に死亡しました。死因は顔の骨を折ったことによる窒息でした。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/6ba3aeefe7292d4c79aac7946233643b631f261f
このような報道となっています。
車を移動する時など高齢の母に絶対に車の前後に立たないでと口を酸っぱくして言ってました。
何が起きるかわからないからです。
状況について
IBC岩手放送の報道によりますと・・
現場は幅およそ5mの直線道路で、佐藤さんは草刈りに行く途中でした。
トラックを運転していたのは佐藤さんの息子で、事故現場近くで農作業をした後、バックで町道を進み方向転換して自宅に続く別の道に入ろうとしていたとみられ、「衝突するまで気が付かなかった」と話しているということです。警察が事故の原因を調べています。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/6ba3aeefe7292d4c79aac7946233643b631f261f
このように報道されています。
自宅敷地内ということもあり、後方不注意が原因でした。
幸運にも、当たった瞬間に逃げることができたので、それ以上の怪我はなかったのですが、
慣れたところほど、確認しなくなるので、事故が起こりがちです。
岩手県平泉町平泉とは・・
このような場所となります。
みんなの声を見ていきます。
そういう人達は目が合っても、何の反応も示さない。
車優先だと思っていると、そのうち殺人者になるかも知れないのに…
バックは本当に怖いから気をつけてると、教習所でベテラン先生が言っていたのをいつも思い出す。
歩行者は「車の運転手は、私をちゃんと認識している」と思ってはダメ。
母親は心のよりどころで、本当に悔いて辛いと思いますが‥
一度は注意したがすぐには直らず、何度も言うのも気が引けてしまう。。。
自分が車の免許を持っていないからか、運転する立場としたら止めて欲しいことが分からないのだと思う。
みんなの声Ⅱ
報道をきちんと覚えて、再度確認を。
確認し過ぎってことは、絶対にない。
本当にお気の毒です。
ちょっとした不注意で一生悔やむことになります。

何も考えずに進まないこと。
人を轢く前にやれることはしよう
みんなの声Ⅲ
コンビニの駐車場でも予期せず急に人が横切る時があるので
後ろはいつも人がいるかもしれないと思うようにしてます。
運が悪かったでは済まないだろうが、一方的に責める気にはなれない。
自分の身は自分で護らなければ…。車側も歩行者側も、ちゃんとみてもらえてるなんて大間違い。
見られてないかもしれないと思わなければ。
歩行者側も、歩行者優先だからと言ってドライバーが必ず停止してくれると過信して不用意にバックしてる車に近づいてはいけない。
まとめ
痛ましい事故です。
はねた方もはねられた方も
まさか母親を・まさか息子に・・
思ってもいない事故でしょう。
安全確認の大切さを、このようなニュースを聞くたびに
思い知らされます。
バックは確かに死角になっているところが多いので
怖いですね。
いつもバックしているところで、いつも人がいなくて、何事もなかったように運転できている場所。
そんなところほど危険が潜んでいるのかもしれません。
注意1秒 ケガ一生。。その通りですね。