
※画像はイメージです
車のスピード違反の証拠を偽造し、交通違反切符を切ったとして
北海道警察本部 交通機動隊の警部補が逮捕されました。
被害者は47人とみられています。
報道を見ていきましょう。
事件の概要
北海道ニュースUHBの報道を見ていきます。
車のスピード違反の証拠を偽造し、交通違反切符を切ったとして北海道警察の警察官が逮捕されました。
証拠偽造や虚偽有印公文書作成などの疑いで逮捕されたのは、北海道警察本部 交通機動隊の警部補 吉本潤容疑者(58)です。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/de2030527edce337fe8ee560612717c3989573f7
このように報道されています。
同僚もグルだったとか。
何で発覚したのか知りたいです。
状況について
北海道ニュースUHBの報道によりますと・・
吉本容疑者は2019年8月から2020年5月にかけ、石狩や胆振地方で車の速度の取り締まり中、パトカーに搭載された速度を計測するレーザーを不正に使って対象の車が速度違反をしたとうその記録を作り、10人に対し違反切符を切った疑いが持たれています。
北海道警は今後10人から納付された違反金の返還を進めるとともに、ほかに37人にも同様の方法で違反切符を切っていたとみられています。
調べに対し吉本容疑者は容疑を認めていて、北海道警は動機や余罪など詳しく調べています。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/de2030527edce337fe8ee560612717c3989573f7
このような報道となっています。
もうこれだけドラレコが普及してて、それは遅かれ早かれバレるだろうに。
だがこの事件、「動機は何?」と考えると、そもそも警察内部にも問題が多分にあったのではないかという疑惑も出てくる。
北海道警察本部とは・・
このような場所となります。
みんなの声を見ていきます。
取り締まり成績を上げる為の取り締まりをしていた事が露呈された。TVの警察24時の取り締まりを見て、心強いと思う反面、
警察身内にとても甘く、違反者に冷たい仕打ちをしているようにも見えるようになってきた。身内から正しましょう!
損害賠償や、自動車保険もゴールドで適用できた人もいるだろうし。
返して、ごめんなら、警察いらね。
もう信用ならん
どんな思いでゴールドを維持している人がいると思ってるのか
どんな思いで反則金を支払うのか
自分も捕まったことはあるが、今までの取締りも正当性があったのか疑問になる
警察官などで不正を行った取締りの場合は、必ず1番重たい処分を受けるようにするとか、情けなどかける必要はない。
なぜなら、犯罪を起こさない、不正をしないのが当たり前の職業なのだから…。
みんなの声Ⅱ
あるのか知らないが、ノルマってやつのせい??

逮捕、おめでとうございまーす!
みんなの声Ⅲ
40キロ制限で50キロは絶対に出ていなかったと思うのですが15キロオーバー。ゴールドではなくなりました。
保険の割引は無くなるし、会社にバレるしで散々でした。ちなみにその時の会社のドラレコでは46キロ。
これはひどい。
警官の取り締まり行為の根幹を揺るがすような大不祥事でしょう。
正当に手続きを踏んでいる前提で渋々であろうと従っているのにこんな事例が出たら誰も警察を信用しなくなりますよ。
そしてこのような行為に及んだということは何かしらの「動機」が必要でしょう。
それこそ取り締まりに関する「ノルマ」のようなものがある疑いも浮上してきます。
左の胸ポケットに入れたものを右手で取ろうとしたところ、シートベルトを今装着したと、難癖をつけられた。
反論したが、仕事で移動中で、お客さんを待たせるわけにもいかず、ひとしきり揉めたが泣く泣く切符を切られた。
証拠は俺の目だと言って、話にならない。
あの時の腹立たしさは忘れられない。
まとめ
これは、酷いですね。うその記録を作ったなんて・・
違反切符を切られた方々は、釈然としない気持ちを抱いたまま
でしょう。
早期に解明して、被害にあわれた方々へ納得のいく説明をして欲しいと思います。
今までにも、そうした事実はなかったのでしょうか。
大いに気になるところです。