
※画像はイメージです
北海道の千歳市では千歳第一病院・千歳市のグループホームおよびサービス付き高齢者住宅で相次いでクラスターが発生しています。
医師が介護事業所に出向き、感染の対策方法を伝える取り組みが始まったそうです。
北海道は多くの人の感染が確認されています。
こうした、医師による取り組みが功を奏すれば北海道の感染拡大も減少に転じていくかもしれません。
期待できるのではないでしょうか。
医師が介護施設を訪問指導!
報道された内容については下記の通りです。
道内では札幌市白石区の北海道がんセンターで71人の感染者が確認されたのを筆頭に、千歳第一病院で40人、千歳市のグループホームで10人、同じく千歳のサービス付き高齢者住宅で19人など、千歳市でもクラスターが発生しています。
30日に医師の訪問を受けた千歳市の老人ホームでは、感染予防のため建物の外で情報交換が行われました。スタッフが施設内の映像を見せ、消毒液の置き方や濃厚接触者を隔離する対策などについて医師のアドバイスを受けました。また防護服やマスクなどの備品が無いという声について医師からは、ビニール袋で簡単な防護服を作る方法などが伝えられました。医師訪問を企画したNPOは、介護関係者から多くの相談があるため、対応できる医師や専門家を募り、この活動を広げたいとしています。引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200430-00000006-htbv-hok
このような報道がされています。
感染者の情報は?
千歳市でのクラスター発生状況
などです。
千歳市ではクラスターが多発しています。
医師の訪問による指導・・
30日に医師の訪問指導を受けた千歳市の老人ホームでは感染予防のため建物の外で情報交換が行われたそうです。
消毒液の置き方や濃厚接触者を隔離する対策などを施設内の映像を見せ、医師のアドバイスを受けました。
また、ビニール袋で簡単な防護服を作る方法なども伝えられたと言います。
医師訪問を企画したNPOは、対応できる医師や専門家を募りこの活動を広げたいとしています。
一言コメント
わかっているつもりでも、実は予防対策が出来ていない人も意外と大勢いるのかもしれません。
うがいも手洗いも、手軽にできる方法であるために、つい軽んじてしまうってありますよね。
きちんと目の前で指導してもらうことで意識も高まるかもしれません。
誰にでも言えることですね。
千歳市とは!?
北海道千歳市の人口は約97,600人です。
「北海道の空の玄関口」である新千歳空港があります。
国内線の東京(羽田)-札幌(新千歳)間は単一路線としては世界一の乗降客を有しています。
千歳市はこのような場所となっています。
みんなの声は?
札幌と小樽以外では千歳の病院絡みが10名も…それ以外はがんセンター分1名と今回もクラスター中心の模様。
— 春雨(ポケカ引退危機) (@togedemax) April 30, 2020
札幌市発表分〉
— FP - Sub account (@FP_Sub) April 30, 2020
札幌市(石狩):27人
小樽市発表分〉
小樽市(後志):1人
北海道発表分〉
石狩:11人 空知:1人 胆振:1人
きょう北海道内では、あわせて41人の新型コロナウイルス感染者を確認。 pic.twitter.com/N2w7m5FHff
【北海道コロナ】千歳市で新たに集団感染、デイ併設の高齢者住宅「グランセラ柏陽」で計18人 https://t.co/pBoYnzFNCC #北海道コロナ #千歳市 #グランセラ柏陽
— ミサイルマン (@yonepo665) April 28, 2020
ネットの声
ネットの意見も見ていきます。
あそこのクラスターが収まらないことには何もできません
公表してください
クラスターになってる
千歳市
まとめ
クラスター発生が多発する千歳市の介護施設を医師が訪問指導する情報でした。
感染拡大を防ぐためにも、いろいろな取り組みを行うことはとても有意義ですね。
これ以上の感染拡大が起きないためにも。
北海道では多くの方が感染されています。
1日も早く回復する事を願います。